
- 飼っているレオパが上を向いてじっとしている
- レオパが上を向くのって何かの要求?
- 上を向くのは病気のサインなの?

私、くま村長。
・愛玩動物飼養管理士2級の資格認定を受けています。
・YouTubeチャンネル 登録者2000人突破しました。
当ブログは実際の飼育経験に基づいて、爬虫・両生類の飼育についてまとめています。
レオパが時折、上を向いている時があります。

それって、なんでか気になりますよね。

この記事では、そんなレオパの1つの行動について考察します。
レオパを安心して飼育してもらうための試みです。
この記事では、以下の上を向く3つの可能性について解説します
- ケージから出たがっている
→ケージが狭い・汚い可能性
→レオパが活動的に動きたがっている可能性 - 空腹を訴えている
- なんらかの病気
→神経障害の可能性
→肺炎の可能性
この記事を読めば、レオパが上を向いている場合のその理由が分かります。

レオパの行動を正しく把握するための重要事項です。

読み進めて確認してみてね。
レオパードゲッコーの上を向く行動、なんで?【3つの可能性を考える】

それでは『上を向く理由』について詳しく考えていきましょう。
【レオパが上を向く理由】ケージから出たがっている
上を向く理由の1つ目は『ケージから出たがっている』です。

出たがるにも事情があるのよ。

1つは飼育環境に問題がある場合です。
環境が狭い、もしくは汚いなどの理由でレオパが出たがっているんですね。

これは、早急に改善しないといけないですね。

レオパ飼育の適切なケージの広さと、オススメを紹介した記事もあるので参考までに。


もう一つは、レオパが活動的に動きたいと思っている場合です。

僕達は夜行性だから、夜は活動的になるんだ。

脱走の欲求とも言い換えれるわ。

ストレス解消のためにも、『飼い主の管理下の元』での散歩もいいでしょう。

散歩って、どのくらいさせればいいですか?

5〜10分で十分です。
レオパが健康で活発に動き回る場合に行いましょう。
【レオパが上を向く理由】空腹
上を向くのは、単にお腹が空いている可能性もあります。

上から(人が)餌をくれるのを知ってるからね。

だったら、餌を与えたらいいんですね。

ただ欲してるからと言って、餌の与えすぎはNGです。
飼育下のレオパは太りすぎる傾向にあり、それによって様々な病気も引き起こします。
レオパの餌の頻度
- 幼体:生後1年まで=基本的に毎日
- 生体:生後1年以上=2〜3日に1回
【レオパが上を向く理由】病気の可能性
最後に、見逃せない病気の可能性を考えます。

これは気になるところですよね。

2つを詳しく解説します。
遺伝的神経障害
レオパにはモルフによって、遺伝的な神経障害が出る場合があります。
モルフとは?
遺伝によって現れる色・模様・目の色なと異なる個体差(品種)のこと。
比較的繁殖が容易で、ペットとして歴史の長いレオパは、様々なモルフが生み出されている。

特にエニグマやW&Y(ホワイトアンドイエロー)と呼ばれるモルフは、神経障害が出る(出やすい)ことで知られています。

エニグマシンドロームや、W&Yシンドロームって呼ばれているわ。

その神経障害の中に、『上を向く』って行動もあるんですね。

このような遺伝的疾患は根治できません。
ただそれぞれの個体に合う飼育をすれば、長生きさせることも可能です。

こういったことがあるって知識を持つのが大事なんだよ。
肺炎
飼育環境が不適切だと、レオパが肺炎になる危険があります。

その症状として『上を向く』のがあるの。
レオパの肺炎の症状
- 不自然に口を開けて呼吸する
- 呼吸音に異音が混ざる
- 食欲不振でぐったりする
- 鼻の周辺が濡れている(鼻水)

肺炎になるの原因ってなんですか?

『低すぎる温度』『不衛生な環境』『環境の変化によるストレス』などが、その原因となります。
上のような状況で免疫・抵抗力が下がり、体調を崩すんですね。

まずは適切に飼育して、予防するのが大事ってこと。

症状が出てしまったら、動物病院を頼るしかありません。
まとめと関連
☆この記事で話したこと☆
- 飼育環境は狭かったり、汚かったりすると、上を向いて出たがる可能性あり
- 活動的になり、外に出たがって上を向く可能性あり
- 空腹で餌をくれるのを待って上を向いている可能性あり
- モルフによっては神経障害が出て、不自然に上を向く可能性あり
- 不適切な飼育環境で肺炎を発症し、症状として上を向く可能性あり
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