コーンスネークの大きさにまつわる3つのこと【体長・餌・ケージ】

私、くま村長。
主に野外採集の日本産の爬虫・両生類の飼育者です。

当ブログは、私の実際の飼育経験に基づいて爬虫・両生類の飼育についてまとめています。

そうですね。成長に伴い、まつわる環境も変化します。
この記事は、そんなコーンスネークの大きさに関することを解説する取り組みです。

それはコーンスネーク飼育において重要です。

コーンスネークの体長は90㎝〜120㎝。
個体によっては、それ以上になることもあります。

そうですね。
そして丈夫で餌喰いもよく飼いやすいのが、コーンスネークです。

生まれたては30㎝くらいですね。
子供の頃は成長速度が早く、1年も経てば60㎝〜70㎝になっています。

公式な記録ではないみたいですが、アメリカでは182㎝の個体の飼育者がいたとのことです。

150㎝くらいの個体はたまに現れます。
重量感と共に、迫力あるコーンスネークになります。

そうですね。
まずは基準を以下に示します。

以下のまとめます。

最初から大きいものを用意してもいいですが、それだと世話の手間が増えます。
やはり大きさに合わせたケージを用意したいですよね。

持ち運びに便利で、汚れたら丸洗いできます。

上の写真は幅が約45㎝の大きめのプラケースです。
コーンスネークの大きさ次第では、このプラケースで終生飼育もできます。

通常の水槽でもいいですが、蓋の問題があるので、思い切って専用ケージにするのもいいでしょいう。