
- レオパにはどんな餌がいいの?
- レオパって人工飼料を食べるの?
- 餌の頻度と量、そして餌のサイズを具体的に知りたい
- レオパが餌を食べない…どうしたらいい?

私、くま村長。
爬虫・両生類の飼育者です。
・YouTubeチャンネル 登録者2000人突破!
当ブログは、私の実際の飼育経験に基づいて爬虫・両生類の飼育についてまとめています。
レオパへの餌やりは飼育の重要ポイントで醍醐味です。

だからこそ、正しい餌やりの仕方を知りたいですよね。

ということで、この記事ではレオパへのオススメの餌を紹介します。
さらに、与え方や餌の悩みなども総合的に解説する取り組みです。
この記事では、以下の4点を詳しく解説しています。
- レオパにオススメの餌【生き餌3選】
→『コオロギ』『デュビア』『ミルワーム』 - レオパにオススメの餌【人工飼料4選】
→『レオパゲル』『レオバイド』『レオパブレンド』『トリプルバグペースト』 - 餌の与え方
→『頻度』『量』『時間帯』『ダスティング』 - レオパが餌を食べない時の対処法
→5つの原因と対策
この記事を読めば、レオパの餌の悩みの大半が解決します。

レオパを楽しく飼育するための必要な情報です。

読み進めて確認してみてね。
オススメ!レオパードゲッコーの餌【生き餌3選】

まずはレオパにオススメの生き餌です。

個性によって生き餌しか食べないレオパもいます。
生き餌は基本の餌で、紹介するオススメは3つあります。
【レオパードゲッコーの餌】コオロギ

コオロギは爬虫類飼育のポピュラーな餌で、レオパにもよく使われます。

餌用のコオロギには…
ヨーロッパイエコオロギ
フタホシコオロギ
クロコオロギ
などありますが…
オススメはヨーロッパイエコオロギです。

どうしてですか?

理由をまとめました。
- 扱うショップが多く、手に入れやすい
- 動きが活発で、レオパの食欲を刺激する
- 比較的臭いが少なく、管理しやすい

レオパのサイズ別の、適応コオロギをまとめました。
☆レオパのサイズ別の適応コオロギ☆
>>生後までの4ヶ月頃までの「10㎝未満のレオパ」にはSサイズ
>>生後までの1年頃までの「10〜15㎝のレオパ」にはMサイズ
>>生後までの1年以上の「15㎝を超えるレオパ」にはLサイズ
コオロギをしっかり食べるなら、冷凍餌にも餌付く可能性が高いです。

冷凍餌を食べるなら、餌の管理が楽になります。
普段は冷凍庫で保管し、必要なだけ解凍し与えます。
▼冷凍コオロギを食べるレオパ▼
>>冷凍コオロギを試すならコチラから
【レオパードゲッコーの餌】デュビア

デュビアは『アルゼンチンモリゴキブリ』のことで、中南米に生息するゴキブリです。

ゴキブリかぁ…

抵抗があるかもですが、デュビアは餌として非常に優秀です。
その理由をまとめます。
- 栄養価が高い
- 噛み付かなく足も遅いので、扱いやすく安心
- 丈夫でストックが簡単(コオロギと違い鳴かない)

食べ応えがあって私たちも大好きだわ。

餌としてゴキブリを選択したら、爬虫類飼育者として本物です。
ぜひ試してみて下さい。
☆レオパのサイズ別の適応デュビア☆
>>15㎝までのレオパにはSサイズのデュビアを
>>アダルトのレオパにはMサイズのデュビアを
【レオパードゲッコーの餌】ミルワーム

ミルワームはゴミムシダマシの幼虫です。

レオパ飼育のポピュラーな餌で、ミルワームを中心に飼育を行うブリーダーもいます。

ってことは、いい餌なんですか?

嗜好性が高いのですが、栄養バランスに問題があるんですよね。
ミルワームを与えるなら、栄養添加は必須です。
☆栄養添加の方法☆
- ダイティンング
→与える直前に栄養剤を振りかける方法
※詳しくは後述 - ガットローディング
→餌自体に栄養価の高い餌を食べさせ、栄養豊富な状態にして与える方法
→1日くらい前から行うと効果的

ミルワームはストックしやすく、非常食としてあっていい餌です。

病後・産後の、体力回復したい時に使うのもいいわ。
☆レオパのサイズ別の適応ミルワーム☆
>>幼体から与えれるミルワームはコチラ
>>生体に与えるジャイアントミルワームはコチラ
オススメ!レオパードゲッコーの虫以外の餌【人工飼料4選】

レオパは人工飼料にも簡単に餌付きます。

私たちは繁殖個体が多いから、餌付きやすいの。

このことは飼いやすさにつながっているんですね。

それでは、オススメの人工飼料を4つ紹介していきます。
【レオパードゲッコーの餌】レオパゲル
レオパゲルはレオパの人工飼料として有名です。

発表された時は衝撃が走りましたよね。

ゲル状で、すごく美味しそうだわ。

嗜好性が高く、栄養と水分が豊富です。
故に肥満になりやすく、アダルト個体には控えめに与えましょう。
開封後は冷蔵庫で保管します。
>>レオパゲルならコチラから
【レオパードゲッコーの餌】レオパドライ
レオパドライはレオパゲルのドライタイプです。

栄養素はレオパゲルとほぼ同じです。
ふやかして与えます。

ドライタイプは長期保存ができるのがいいですよね。
ふやかしすぎると、ポロポロ崩れて与えづらいです。
少し芯が残るふやかし度合いに調整しましょう。
>>レオパドライならコチラから
【レオパードゲッコーの餌】レオバイト
レオバイトはコオロギを粉末にした人工飼料です。

水を加えてねり餌にして、与えます。

これも保管が楽ですよね。
必要な分だけ使えばいいんだ。

レオバイト1gで、コオロギ3匹相当になります。
適切な量を与えるようにしましょう。
>>レオバイトを食べさせるならコチラから
【レオパードゲッコーの餌】トリプルバグペースト
トリプルバグペーストはペースト状の人工飼料です。

5gづつ小分けにされており、使い切りの餌です。

最近はペーストタイプの餌が多くなりましたよね。
>>トリプルバグペーストを使うならコチラから
レオパードゲッコーの餌の与え方【頻度・量・時間・ダスティング】


オススメの餌を紹介したところで、続いて餌の与え方を解説します。
レオパを健康に飼育するポイントです。

重要ですね。
【レオパードゲッコーの餌】頻度と量
まずは餌の頻度と量です。

生後半年〜1年までのベビー・ヤング期は、毎日食べれるだけの餌を与えます。

その頃は成長期だからね。

この頃にしっかり栄養を取ることが、その後の健康のポイントです。

生後1年経つと、もう大人だわ。

ここからは餌のペースを『2〜3日に1回』にします。
コオロギなら『5匹くらい』ですね。
大人になると代謝が落ち、肥満になりやすくなります。

肥満は寿命を縮め、突然死の原因にもなります。

食べ過ぎには要注意!

食べ過ぎって、どう判断するんですか?

レオパは、尻尾に栄養を溜めることができます。
尻尾を見れば、食べ過ぎかどうかを判断できます。


食べ過ぎだと、尻尾がパンパンになるよ。

状態を見ながら、餌の間隔を1週間くらいに伸ばしてもいいです。
健康なレオパなら全然大丈夫です。

人工飼料は栄養が豊富すぎて、肥満になりやすいの。
美味しいから、これしか食べなくなることもあるわ。

幼体時からいろんな餌を与え、なんでも食べるようするのも大事なことですね。
レオパの脇に膨らみ(通称:脇プニ)ができることがあります。

これも食べ過ぎ(脂肪過多)によるものです。
病気ではありませんが、食事対策をするようにしましょう。
餌を与える時間帯

餌はいつ、与えたらいいんですか?

レオパは夜行性です。
昼間はじっとし、日が落ちると餌を探し始めるんですね。

なるほど、飼育下でも夜に餌を与えたらいいってことですね。
【レオパードゲッコーの餌】カルシウム添加
カルシウム不足は、健康被害のリスクを高めます。

有名なのはくる病ですね。
くる病とは『代謝性骨疾患』で、骨が軟化・変形する病気です。

飼育下ではカルシウム不足になることが多いんだよ。

なので、カルシウムを補う必要があるんですよね。

そうなんだ。

難しいことはありません。
カルシウム剤を餌に振りかけるだけです。
これをダスティングといい、爬虫類飼育の基本です。

生き餌や冷凍餌の場合は、毎回ダスティングしましょう。
>>オススメのカルシウム剤はコチラ
カルシウムを体内に吸収させるには、ビタミンD3が必要です。

だったら、ビタミンD3も添加すればいいの?

ですがビタミンD3の過剰摂取は、体内で沈澱・石灰化する恐れがあるんですよね。

どうしたらいいの?

1週間に1回のペースで、ビタミンD3入りのカルシウムパウダーを使うようにしましょう。
>>ビタミンD3入りはコチラがオススメ
レオパードゲッコーが餌を食べない時の対処法

レオパが突然、餌を食べなくなることがあります。

拒食ね。

尻尾に栄養を蓄えるレオパは、2週間くらい食べなくても問題はありません。
ただ長期間の拒食は危険で、飼育者にとってもストレスです。

拒食には何かの原因があるんだよ。

拒食の原因は様々ですが、ここでは5つに絞りその対処法を解説します。
【レオパードゲッコーの拒食の原因】季節性によるもの
自然でのレオパは、温度が下がる季節には冬眠して過ごします。

だから温度が下がる時期に、餌を食べなくなることがあるんだよ。

加温飼育で温度を保っていても、その傾向が見られます。
秋から冬にかけて、餌喰いが悪くなることがあるんですね。
レオパ以外の爬虫類にもこの傾向があります。

慣れると『そんな時期が来たんだな』と思えます。

様子をしっかり見ながら、じっくり待っててね。
【レオパードゲッコーの拒食の原因】脱皮前後
脱皮前後のレオパは、餌を食べなくなる傾向にあります。

デリケートな時期なの。
神経質になっているから、そっとしておいてね。

体色が濁ってくるのが、脱皮の兆候です。
餌を食べる個体もいますが、食べないならそっとしておく他ありません。
レオパは脱皮した皮を食べるので、脱皮終わりがわかりづらいです。

体色が綺麗に戻るので、しっかり観察してください。

脱皮が終わって落ち着いたら、食欲は回復するよ。
【レオパードゲッコーの拒食の原因】温度環境
レオパの体温は環境温度に左右されます。

温度が低い(もしくは高い)と、餌を受け付けなくなるの。

温度は何度に保てばいいんですか?

25〜30℃ですね。
この温度を保つことが、レオパ飼育の必須事項です。
飼育環境内には『温度勾配』を作るようにしましょう。

寒暖を選べるようにして欲しいのよね。

温度勾配があることも拒食の予防になります。
【レオパードゲッコーの拒食の原因】湿度環境
温度と同じく湿度も、拒食の原因になります。

まずは適切な湿度ですが、40〜60%です。

これを外れると、餌を食べなくなる可能性が出るってことか。

特に冬場は湿度が一気に下がります。
先ほどの季節性の話と合わせて、秋冬は十分に注意しましょう。
【レオパードゲッコーの拒食の原因】飼育環境
飼育環境によってレオパがストレスを感じ、拒食に陥ることがあります。

どんな要因があるんですか?

『騒音』『不衛生』『頻繁な移動』『過剰に触れること』ですね。

やっぱり落ち着いた環境じゃないとダメなのよね。
ストレスが多すぎると『食べない』って選択肢になるんだ。
まとめ 関連
☆この記事で話したこと☆
- 生き餌は基本の餌、食べれるようにしておきましょう
- 人工飼料は嗜好性が高く栄養豊富、肥満になりやすいので注意
- 幼体は毎日餌を与え、早く成長させるように
- 1年経ったアダルト個体は餌を調整して、太らないように
- レオパは夜行性なので、餌は夜に与える
- 拒食の原因は複合的なので、原因を一つづつ潰していく
- 2週間くらい餌を食べなくても問題はない
▼この記事でオススメした生き餌3選▼
☆レオパのサイズ別の適応コオロギ☆
>>生後までの4ヶ月頃までの「10㎝未満のレオパ」にはSサイズ
>>生後までの1年頃までの「10〜15㎝のレオパ」にはMサイズ
>>生後までの1年以上の「15㎝を超えるレオパ」にはLサイズ
>>冷凍コオロギを試すならコチラから
☆レオパのサイズ別の適応デュビア☆
>>15㎝までのレオパにはSサイズのデュビアを
>>アダルトのレオパにはMサイズのデュビアを
☆レオパのサイズ別の適応ミルワーム☆
>>幼体から与えれるミルワームはコチラ
>>生体に与えるジャイアントミルワームはコチラ
▼この記事で紹介したオススメの人工飼料4選▼
>>レオパゲルはコチラから
>>レオバドライはコチラから
>>レオバイトはコチラから
>>トリプルバグペーストはコチラから
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