
- レオパって多頭飼いできるの?
- レオパを多頭飼いする場合のケージって?
- どんなペアが多頭飼いさせやすいの?

私、くま村長。
爬虫・両生類の飼育者です。
・YouTubeチャンネル 登録者2000人突破!
当ブログは、私の実際の飼育経験に基づいて爬虫・両生類の飼育についてまとめています。
結論、レオパの多頭飼いはオススメできません。

そうなんですね。
どうしてですか?

理由はデメリットが多すぎるからです。
ただ、多頭飼いさせたい思いはわかります。
この記事では多頭飼いの可能性を模索しつつ、オススメできない理由を明らかする取り組みです。
この記事では以下の5つの、多頭飼いがオススメできない理由を解説します。
- レオパ同士の喧嘩
- 意図しない繁殖
- ケージの大きさ
- 餌の配分
- 病気の感染
この記事を読めば、レオパの多頭飼育のデメリットがよく分かります。

レオパを健康に飼育する上で、大切なことです。

読み進めて確認してみてね。
レオパードゲッコーの多頭飼いがオススメできない理由

それでは順番に解説していきましょう。
レオパ同士の喧嘩に発展する可能性が高い
自然界でのレオパはオス1匹に対し、メス複数匹のハーレムを形成します。

つまり本能的にオス同士は争うんだ。
それは『命を奪いあうくらいに熾烈』なんだよ。

なのでもし多頭飼いするなら、オス同士は絶対にNG。
オスとメスのペア、もしくはメス同士にします。

それでも相性があるからね。
悪いと喧嘩しちゃうよ。

それは怖いですね。

喧嘩の可能性がある多頭飼育を、積極的にはオススメはできないんですよね。
意図しない繁殖
オスメスのレオパの多頭飼育は、意図しない繁殖につながることがあります。

私たちは繁殖が成功すると、卵を2〜20個産むのよ。
1回の産卵で2個づつ、これを最大10回繰り返します。

そんなに産むんですね。

計画的な繁殖ならいいんですけどね。
むやみに増やすことは、レオパにも飼育者にもいい未来になるとは言えません。

これもオススメできない理由なんですね。
ケージを大きくする必要がある
小さなケージでは、レオパ同士の関わりが多くなります。

それって結構ストレスなんだよね。

レオパには寂しい感情はありません。
他個体の存在は気になるものでしかないんですよね。

だから多頭飼育する場合は、あまり私たちが干渉しないようにケージを大きくしてね。

具体的にはどれくらいの大きさがいいんですか?

横幅90㎝くらいのものを用意して下さい。
小さいスペースでの飼育が売りのレオパですが、多頭飼育の場合はそうではありません。


シェルターはレオパの頭数分、用意しましょう。

自分のスペースは大事なんだよね。
>>オススメのシェルターはコチラ
餌の分配が難しい
多頭飼育では、レオパに均等に餌が与えられない可能性があります。

やはり積極的で強い個体に餌が集中しますからね。

当然なんだけど、餌の不足は成長を阻害するよ。

ピンセットから個別に与えたりして、配分する必要があります。
これも手間といえば手間ですね。

確かに餌やりは健康のバロメーターですもんね。
これもオススメできない理由かぁ。
病気の感染
多頭飼育は病気の感染を引き起こす可能性があります。

特にレオパにとって致命的なクリプトスポリジウムは感染力が強く、同居個体を感染させる恐れがあります。
クリプトスポリジウムは腸管寄生虫による病気です。
感染しているレオパの糞など寄生虫の卵があり、これによって他の個体にも広がります。

これ以外にも、寄生虫による感染症はあります。
多頭飼育ではその感染の恐れがつきまとうんですよね。

多頭飼育でのストレスも病気の原因になるしね。

ストレスはレオパの免疫力を低下させます。
そこに外的要因(寄生虫・栄養不足・低温度など)が加わると、病気を発症しやすくなるんですよね。

適正な飼育環境を作るためにも、多頭飼育はオススメできないってことかぁ。
まとめと関連
☆この記事で話したこと☆
- オス同士の多頭飼育は絶対にNG
- 意図しない繁殖を防ぐためにもメス同士の多頭飼育の方がいい
- ケージは大きく、シェルターは頭数分用意する
- 餌やりは徹底的に管理する
- 病気の感染を防ぐために健康チェックも徹底的に
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