
- レオパに日光浴って必要?
- どうして日光浴をさせた方がいいの?
- 日光浴で得られる効果って?
- どうやって日光浴させたらいいの?

私、くま村長。
・愛玩動物飼養管理士2級の資格認定を受けています。
・YouTubeチャンネル 登録者2000人突破しました。
当ブログは実際の飼育経験に基づいて、爬虫・両生類の飼育についてまとめています。
夜行性のレオパには、一般的に日光浴は必要ないとされています。

そう聞きますよね。

ただ自然では紫外線を浴びてるし、それによる効果もあるはずです。
この記事では、レオパの日光浴(紫外線照射)について、新しい提案をする試みです。
この記事では、以下の3点を詳しく解説します。
- 日光浴で得られるビタミンD3の効果
- 日光浴により予防できる致命的なリスク
→『くる病』『卵詰まり』 - 日光浴にやり方
→『推奨紫外線ライト』『照射時間』『避ける場所の確保』
この記事を読めば、レオパへの日光浴の必要性が分かります。

レオパを健康に飼育するため、飼育者の負担を減らすための重要なお話しです。

読み進めて確認してみてね。
重要!レオパードゲッコーに日光浴は必要?【必要性】

ということでまずは、レオパに日光浴をさせる効果についてです。

効果と予防できるリスクをお話しします。
日光浴の効果【ポイントはカルシウムの吸収】
紫外線照射には、体内でビタミンD3を生成する効果があります。

ビタミンD3が生成されると、どうなんですか?

ビタミンD3は、骨格形成に重要なカルシウムの吸収を促進します。

しっかりとした身体作りにカルシウムは大事なのよ。

でも餌にカルシウム剤を添加して、補いますよね?
それだけじゃダメなんですか?

それで十分という考え方もあります。
ただ後述するカルシウム不足のリスクを考えると、吸収に効果のある日光浴を併用するのがいい。
これがこの記事での提案ですね。

そうか。
レオパの身体にはいいってことですね。

そうですね。
次に日光浴で予防できるリスクについて考えます。
予防できるリスク(病気)
カルシウム不足はレオパに様々な影響を及ぼします。

その中でも致命的な2つの病を紹介します。
くる病
☆くる病(代謝性骨疾患:MBD)とは?☆
カルシウムやビタミンの不足により骨が軟化・変形する栄養性疾患です。
手足の震えや歩行異常、顎の変形が特徴で、進行すると食欲不振や死亡に至ります。

くる病の恐ろしさは、進行し骨格変形が起こると後遺症になることです。
つまり完治しないということです。

とにかく予防することが大事なんだよ。

カルシウムの添加の重要性が分かりますね。
卵詰まり
☆卵詰まりとは?☆
形成された卵が何らかの理由で総排泄口から排出されず、体内に留まる危険な状態です。
食欲不振、腹部の硬い膨らみ、無気力などが特徴で、放置すると敗血症や脱水で死に至ります。

レオパのメスは、交尾しなくても排卵し卵を形成することがあります。

メスは卵詰まりのリスクが必ずあるってことなのよね。

それとカルシウム不足とは、どんな関係があるんですか?

カルシウム不足は卵殻形成不全や骨盤の歪みを引き起こします。
つまり、いびつな形の卵ができたり、産道を歪ませるってことですね。

それが詰まりの原因になるの。

卵詰まりになり卵が残ると、外科手術が必要になります。
飼育者にもレオパにも大きな負担になるんですね。
重要!レオパードゲッコーに日光浴は必要?【日光浴のやり方】

日光浴の必要性が分かったところで、具体的なやり方を考えていきます。

難しいことはありません。
『推奨の紫外線ライト』と『照射時間』、『避けれる環境』の3点です
【レオパの日光浴のやり方】オススメの紫外線ライト
日光浴といっても、太陽の光を浴びさせるわけではありません。

太陽光は強すぎて危険だよ。

なので、紫外線ライトを使います。

爬虫類飼育の鉄板アイテムですよね。
ただ、種類が多くてどれがいいか悩みます。

紫外線ライトには、紫外線量の強弱があります。
レオパの場合、『強』は不必要です。
選び方のポイントはUVBが照射されるかです。
ビタミンDの体内生成は、UVBによって行われます。

つまり弱めのUVBが照射される紫外線ライトを使うってことですね。

オススメは以下のものです。
参考にしてみて下さい。
>>レオパに推奨の紫外線ライトはコチラ
>>ライトスタンドはコチラがオススメ
【レオパの日光浴のやり方】時間

1日どれくらい紫外線ライトを使えばいいんですか?

10時間にしましょう。

お昼の時間を再現するってことね。

紫外線ライトには寿命(UVBが出なくなる)があります。
4000時間が目安で、10時間照射だと約1年で交換です。

日々忙しいし、消し忘れとかありそう…

そう思うならタイマーを使うのがオススメです。
これで管理はバッチリですね。
>>毎日決まった時間のON・OFFならコチラのタイマーがオススメ
【レオパの日光浴のやり方】紫外線を避ける場所を

紫外線ライトで熱中症になることはありませんが、日陰は大切です。

自分にとって最適な場所を選べるからね。

日陰作りにはシェルターの設置が簡単です。

もとよりレオパ飼育には、シェルターが必須ですよね。
オススメの物はあるんですか?

迷ったら『スドーのウェットシェルター』ですね。
レオパ飼育の定番です。

>>ずっと使えるウェットシェルターはコチラ
まとめと関連
☆この記事で話したこと☆
- 日光浴(紫外線)はカルシウムの吸収を促す、ビタミンD3が体内に生成される効果がある
- 適切なカルシウム吸収は、レオパの病気の予防になる
- 本来は夜行性なので、紫外線量は『弱め』にする
- 紫外線ライトはタイマー管理にする
- シェルターを設置して、紫外線を避ける環境を作る
▼この記事で紹介した日光浴必須アイテム▼
>>紫外線ライトはコチラがオススメ
>>ライトを使うならライトスタンドが必要
>>ライトON・OFFはタイマー管理が楽チン
>>ウェットシェルターはレオパ飼育に欠かせない
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