オススメ！コーンスネークの床材6選【メリットとデメリットを徹底解説】

私、くま村長。
主に野外採集の日本産の爬虫・両生類の飼育者です。

当ブログは、私の実際の飼育経験に基づいて爬虫・両生類の飼育についてまとめています。

ということでこの記事では、コーンスネークに使いやすい床材を紹介します。
飼育環境を作る上の、基本的な項目を知ってもらう試みです。

その上で現状に合った床材を選んでみて下さい。

ということでオススメの6つの床材をメリット・デメリットを踏まえて紹介していきます。

通気・保水性がよく、消臭力が高いのが魅力です。

さらに潜ることができ、床材兼シェルターとして使えるのもポイントです。

床材の不衛生と高湿度のコラボは、ダニや細菌などの発生原因となります。

対策としてはこまめな掃除です。
そして季節ごとに総取り替えの実施をオススメします。

メリット・デメリットはハスクチップと同じですが、パームマットは幼蛇向けと言えます。

餌のマウスに床材がついて、誤飲することはあります。
ただ天然の床材なので、多少食べてしまっても問題ありません。

ホコリが立ちにくく、吸水性・吸臭性に優れる床材です。

これも誤飲の可能性があります。

吸水性が高く使い捨てなので、飼育環境を清潔に保ちやすい床材です。

そうですね。
どうしても人工的になってしまいます。

ペットシーツほどの吸水性はないですが、小さなスペースに敷くのに向いています。

コーンスネークを飼育していると、何かを拭くタイミングはたくさんあります。
キッチンペーパーは床材・清掃用具として揃えておいて損はないでしょう。

湿度を保つのに適した床材です。

特に湿度の下がる冬場には設置するといい床材です。

吸水性が良すぎるので、尿も吸い込んでしまい清潔度が著しく落ちる場合があります。
こまめな取り替えが必要です