
- 水草の種類が多くてわからない…
- どの水草を選べばいいか教えて欲しい…
- 熱帯魚・金魚・メダカ・エビに合う水草は?

私、くま村長。
・愛玩動物飼養管理士2級の資格認定を受けています。
・YouTubeチャンネル 登録者2000人突破しました。
当ブログは実際の飼育経験に基づいて、爬虫・両生類の飼育についてまとめています。
水草の種類はとても多いです。

だからこそ楽しいんですよね。
でも難しい…

ということでこの記事では、水草の種類を写真にて一覧で紹介します。
アクアリウムにどんな水草を導入するか、その悩み解決のきっかけを作る取り組みです。
この記事では、以下の5分類に水草を分けて紹介していきます。
☆水草の5分類☆
- 有茎型
→茎の節目から葉をつけていくタイプの水草 - ロゼット型
→株の中心から放射状に葉が伸びるタイプの水草 - シダの仲間
→胞子や子株で増えるタイプの水草 - コケの仲間
→地表や岩の上などに這いつくばるように成長するタイプ - 浮き草・浮遊タイプ
→浮き草=水面上に浮かんで生育するタイプの水草
→浮遊タイプ=根を持たず水中を漂うタイプの水草
この記事を読めば、色んな水草の基礎知識を得れます。

育成の注意点もわかるので、水草選びに役立つでしょう。

読み進めて確認してみて下さい。
水草一覧の見方①【レイアウトポジション】
説明場所→水草名称の横
(例)オオカナダモ(アナカリス)【後景草】
水草の高さによる、アクアリウムのどこに植え付けるかの目安を表します。
『前景草』『中景草』『後景草』に分類します。

水草の成長度合いや水槽の大きさで変わります。
水草一覧の見方②【水中葉・水上葉】
写真の水草がどちらかを、キャプションにて明示

水草は水中と水上で形成する葉が違います。

水中と水上で見た目が違うってことですね。

水上葉で売られていることも多いんですね。
水上葉を水槽に植えると、葉が枯れ水中葉に変わります。
- 有茎型【アクアリウムで使える水草の種類一覧】
- オオカナダモ(アナカリス)【後景草】
- カモンバ【後景草】
- ハイグロフィラ ポリスペルマ【中景草】
- ハイグロフィラ ロザエネルビス【中景草】
- ジャイアント ハイグロフィラ【後景草】
- ロタラ グリーン【中景草】
- ロタラ インディカ【中景草】
- ロタラ SP フラワー【中景草】
- マヤカ【中景草】
- ミリオフィラム エラチノイデス【後景草】
- ジャイアント アンブリア【後景草】
- ヤナギモ【中景草】
- アルテルナンテラ レインキー【中景草】
- アルテルナンテラ カーディナルス【中景草】
- ルドヴィジア【後景草】
- ニードルリーフ ルドヴィジア【中景草】
- ヒロハノエビモ【後景草】
- ウォーターバコパ【中景草】
- ポゴステモン オクトパス【中景草】
- エイクホルニア アズレア【後景草】
- レッドサウルルス【中景草】
- アルターグリーン【中景草】
- ヤマサキカズラ【後景草】
- パールグラス【前景草】
- ロゼット型【アクアリウムで使える水草の種類一覧】
- シダの仲間【アクアリウムで使える水草の種類一覧】
- コケの仲間【アクアリウムで使える水草の種類一覧】
- 浮き草・浮遊タイプ【アクアリウムで使える水草の種類一覧】
- まとめと関連
有茎型【アクアリウムで使える水草の種類一覧】

まずは有茎型を一覧で紹介していきます。

有茎草は、トリミングで好みの形にコントロールがしやすいのが特徴です。
成長が早い種類が多く水質浄化能力が高いですが、根元に光が届かず枯れることも多いので注意が必要です。
多くの有茎草は『差し戻し(伸びた部分を切って、上の部分を植える)』で、簡単に増やすことができます。
オオカナダモ(アナカリス)【後景草】

- 科名:トチカガミ科
- 別名:アナカリス
- 原産:南米
- 育成:簡単
- 水質:幅広く対応する
- 光量:気にする必要なし
- CO2:気にする必要なし

大繁茂が問題になるほど丈夫、そして手に入れやす入門水草です。
どんどん伸びるので、水中への光を遮るのでトリミングはこまめにしましょう。
水に浮かせておくだけでも、枯れることはありません。
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カモンバ【後景草】

- 科名:ハゴロモモ科
- 原産:北米
- 育成:やや難しい
- 水質:弱酸性〜中性
- 光量:気にする必要なし
- CO2:添加するとより綺麗に育つ

オオカナダモと同様に、安価で手に入れやすい水草です。
高温やコケなどで枯れやすいので、育成には注意が必要です。
床材が砂利だと栄養不足になりやすいので、肥料を添加するかソイルで育成しましょう。
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ハイグロフィラ ポリスペルマ【中景草】


- 科名:キツネノマゴ科
- 原産:東南アジア
- 育成:簡単(ハイグロフィラの入門種)
- 水質:幅広く対応する
- 光量:必要
- CO2:気にする必要なし

丈夫で使いやすい水草です。
水質浄化能力が高く、水草立ち上げ時のコケの発生を抑制します。
葉が柔らかいのでエビや魚に食害される恐れがあるので、注意しましょう。
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ハイグロフィラ ロザエネルビス【中景草】

- 科名:キツネノマゴ科
- 原産:東南アジア
- 育成:簡単
- 水質:幅広く対応する
- 光量:強めが推奨・弱光だと模様が消える
- CO2:添加すると赤みを引き出しやすい

ハイグロフィラポリスペルマの改良・園芸品種です。
はっきり表れる葉脈と、ピンク・ブラウンになる色が特徴です。
赤系水草の中で、初心者でも育成しやすいのが嬉しいですね。
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ジャイアント ハイグロフィラ【後景草】

- 科名:キツネノマゴ科
- 原産:東南アジア
- 育成:簡単
- 水質:選ばない
- 光量:特に気にしなくてOK
- CO2:不要

ハイグロフィラの中でも大型タイプの水草です。
成長が早く、水質浄化能力も高いので初心者にオススメの水草と言えます。
葉が大きいので、密集させずに植えましょう。
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ロタラ グリーン【中景草】

- 科名:ミソハギ科
- 原産:東南アジア
- 育成:簡単
- 水質:弱酸性〜中性
- 光量:気にしなくてOK
- CO2:無くてもOK

細かい葉で茂みを作るにも適した水草です。
成長は上だけでなく、横にも広がるので茂みを作りやすいんですね。
栄養が少ないと特徴の綺麗なグリーンが失われることがあり、注意が必要です。
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ロタラ インディカ【中景草】

- 科名:ミソハギ科
- 原産:東南アジア
- 育成:簡単
- 水質:弱酸性〜中性
- 光量:赤さを保つには強い光が必要
- CO2:あった方がいい(赤さに直結)

赤色水草の入門種です。
上手に育成すると、鮮やかな赤〜暗紅色になります。
水上育成も簡単で、アクアテラリウムでも活躍します。

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ロタラ SP フラワー【中景草】

- 科名:ミソハギ科
- 原産:東南アジア
- 育成:綺麗に育てるのに技術が必要
- 水質:弱酸性〜中性
- 光量:強いほどオレンジ色・黄色が強くなる
- CO2:推奨(色合いに直結)

成長が遅く頂芽が詰まっており、小さな花のようになります。
肥料の要求が強いので、ソイルでの育成がオススメです。
存在感があり、数本の植え込みでもアクセントになる水草なんですね。
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マヤカ【中景草】


- 科名:マヤカ科
- 原産:南米
- 育成:繊細な水草で育成はやや難しい
- 水質:弱酸性〜中性
- 光量:強めが推奨
- CO2:ほぼ必須

ナチュラルな明るい緑が水景を映させます。
群生させることで、その魅力を発揮する水草なんですよね。
柔らかい水草の特徴ですが、エビや魚などの食害に注意しましょう。
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ミリオフィラム エラチノイデス【後景草】

- 科名:アリノトウグサ科
- 原産:南アメリカ
- 育成:細い葉は繊細
- 水質:綺麗な水を好む
- 光量:中〜強 光が不足すると枯れやすい
- CO2:推奨

フワフワした葉が美しく、ナチュラルなアクアリウムを作れます。
その見た目を保つのが難しく、光量不足だとスカスカになるので注意。
銀色味がかった水上葉も魅力的です。

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ジャイアント アンブリア【後景草】

- 科名:オオバコ科
- 別名:オオセイヨウキクモ
- 原産:インド・東南アジア
- 育成:細い葉は繊細
- 水質:綺麗な水を好む
- 光量:中〜強
- CO2:必須(不足すると葉の間隔があき、魅力半減)

大きく成長する水草で、後景に向いています。
ジャングル感が出るレイアウトを作れます。
環境が整えば華やかな水景を作れますが、長期維持には適切な管理が求められる、やりがいのある水草です。
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ヤナギモ【中景草】

- 科名:ヒルムシロ科
- 原産:東アジア
- 育成:簡単
- 水質:中性〜アルカリ性
- 光量:中〜強
- CO2:推奨

やや濃いめの緑が印象的です。
繊細な和風の雰囲気で、日本らしいレイアウトを作るのに向いています。
日本の河川などの流れがある場所に自生しています。
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アルテルナンテラ レインキー【中景草】

- 科名:ヒユ科
- 原産:南アメリカ
- 育成:赤色水草の中では、育てやすい(成長が遅い)
- 水質:弱酸性〜中性
- 光量:強め推奨(光不足で緑化)
- CO2:赤さを出すためには必要

赤系で存在感抜群の水草です。
緑系の水草の中に植えるとアクセントとして楽しめます。
葉の表面は茶褐色、裏が鮮やかな赤色になります。
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アルテルナンテラ カーディナルス【中景草】

- 科名:ヒユ科
- 原産:南アメリカ
- 育成:赤色水草の中では、育てやすい
- 水質:弱酸性〜中性
- 光量:強め推奨(光不足で緑化)
- CO2:必須

レインキーの改良品種で、鮮やかなワインレッドとウェーブのかかった緑が特徴です。
レインキーより葉幅が広く、赤みが強いんですよね。
エビの食害に遭いやすいため、熱帯魚メインの水槽が向いています。
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ルドヴィジア【後景草】

- 科名:アカバナ科
- 原産:アメリカ大陸
- 育成:赤色水草の中では、育てやすい
- 水質:弱酸性〜中性
- 光量:強め推奨
- CO2:あれば発色が良くなる

高栄養にすることで赤みが増す水草です。
伸びたらカットし、脇芽を増やすことで密度を高めることができます。
成長しすぎて下部が日陰になると、下葉が枯れたり抜けやすくなるので注意です。
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ニードルリーフ ルドヴィジア【中景草】

- 科名:アカバナ科
- 原産:北米
- 育成:鉄分の添加が重要
- 水質:弱酸性〜中性
- 光量:強め必須
- CO2:推奨

水中葉は細長い針(ニードル)のような葉を持ち、赤みが出るのが特徴です。
鉄分を含んだ液体肥料を使用します。
環境に慣れるまでは、成長が止まることもある繊細な水草です。
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ヒロハノエビモ【後景草】

- 科名:ヒルムシロ科
- 原産:日本を含む北半球
- 育成:高音が苦手で、夏は溶けやすい
- 水質:中性〜アルカリ性
- 光量:中〜強
- CO2:推奨

半透明の薄く波打つ葉が特徴の水草です。
大きく垂直に伸びるので、後景草に適しています。
低温に強いので、ビオトープでも人気です。
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ウォーターバコパ【中景草】

- 科名:オオバコ科
- 原産:北米
- 育成:簡単
- 水質:中性〜アルカリ性
- 光量:こだわらなくてもOK
- CO2:無くてもOK

丸いライトグリーンの葉が特徴の水草です。
水上では薄紫色の花を咲かせます。
成長が早いのでトリミングはこまめにしましょう。
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ポゴステモン オクトパス【中景草】

- 科名:シソ科
- 別名:メンメン
- 原産:北米
- 育成:簡単
- 水質:中性
- 光量:普通でOK
- CO2:無くてもOK

水中葉はタコの足のようなテープ状の葉を多数展開します。
茂みを作ると美しい水草ですね。
成長速度が早く、トリミングをこまめにします。
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エイクホルニア アズレア【後景草】

- 科名:ミズアオイ科
- 原産:南米
- 育成:大きく成長するので、他の水草とのバランスが難しい
- 水質:弱酸性〜中性
- 光量:強め推奨
- CO2:推奨

存在感のある水草で、水中と水上では形が大きく違います。
光が弱いと、葉がスカスカになりがちです。
水面を出ると水上葉に変化するので、定期的な差し戻しをしましょう。
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レッドサウルルス【中景草】

- 科名:ドクダミ科
- 別名:トカゲノシッポ アメリカハンゲショウ
- 原産:北米
- 育成:比較的丈夫 床材はソイル推奨
- 水質:中性〜弱酸性
- 光量:強め
- CO2:必須

水中で育成すると赤みを帯びます。
成長が遅いので、中景のワンポイントとして活躍します。
水上で育成すると白い花を咲かせます。
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アルターグリーン【中景草】

- 科名:ヒユ科
- 原産:南アメリカ
- 育成:簡単
- 水質:弱酸性〜中性
- 光量:中程度
- CO2:無くてもOK

黄緑の明るい葉が特徴の水草です。
水中での育成は難しく、ビオトープ・アクアテラリウムに向いています。
水切れと寒さに弱いので注意しましょう。

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ヤマサキカズラ【後景草】

- 科名:サトイモ科
- 別名:ウォーターウィステリア(英名)
- 原産:インド・東南アジア
- 育成:簡単
- 水質:弱酸性〜中性
- 光量:低光量でOK(強いと葉が細かくなる)
- CO2:不要

水草研究家の山崎美津夫氏が日本に紹介した水草です。
水中では小型、水上では大きな葉を展開します。
オープンアクアリウムや、テラリウムでの育成で魅力を発揮します。
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パールグラス【前景草】


- 科名:アゼナ科
- 原産:北米
- 育成:トリミングが必須
- 水質:弱酸性〜中性
- 光量:低床に届く強めの光が必要
- CO2:必須

群生させると絨毯のよう美しく広がります。
エビとの相性がよく、コケ対策としても小型のエビが必須です。
強めの光とCO2添加で、光合成により気泡がつきます。
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ロゼット型【アクアリウムで使える水草の種類一覧】

続いてはロゼット型の紹介です。

茎がほとんど伸びず、根本から放射状に葉を展開するのが特徴です。
初心者でも育てやすい種類が多いのも嬉しいですね。
植え付けは、成長点(根のすぐ上)を埋めないように少し浅く植えましょう。
トリミングは古くなった外側の葉を、根本から取り除くようにしましょう。
アマゾンソード【後景草】

- 科名:オモダカ科
- 原産:南米
- 育成:栄養要求高め
- 水質:弱酸性〜中性
- 光量:やや強くする
- CO2:特に必要ない

ロゼット型の代表種で、大きく育ち存在感を示します。
小さな水槽ではその存在感を持て余します。
根張りがいいので、熱帯魚の産卵床としても使える水草です。
床材を掘り起こしシグリット系の熱帯魚にも向いている、最強の水草です。
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クリプトコリネ ウェンティー【中景草】

- 科名:サトイモ科
- 原産:スリランカ
- 育成:簡単
- 水質:弱酸性〜中性
- 光量:特に必要ない(陰性水草)
- CO2:特に必要ない

クリプトコリネは非常に丈夫で、水草の入門種です。
成長速度は比較的ゆっくりで、根付くと長期にわたり維持できます。
環境変化で溶ける(クリプトコリネ・ドール)ことがありますが、根が残っていると再び葉を出します。
クリプトコリネ ウェンティーグリーン

- 科名:サトイモ科
- 原産:スリランカ
- 育成:簡単
- 水質:弱酸性〜中性
- 光量:特に必要ない(陰性水草)
- CO2:特に必要ない

鮮やかな緑色で、レイアウトに明るさを加えます。
濃い緑色や赤系の水草の中に植えると、コントラストを楽しむことができます。
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クリプトコリネ バランサエ【後景草】

- 科名:サトイモ科
- 原産:スリランカ
- 育成:簡単
- 水質:弱酸性〜中性
- 光量:特に必要ない(陰性水草)
- CO2:特に必要ない

葉が細く、でこぼこしたウェーブ状になるのが特徴です。
50㎝以上の大型になるので、後景に向いています。
粘りが強く栄養をよく吸収するので、近くの水草が負けてしまうことがあるので、注意しましょう。
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バリスネリア スピラリス【後景草】

- 科名:トチカガミ科
- 原産:ヨーロッパ南部・アジア・アフリカ
- 育成:簡単
- 水質:中性〜弱アルカリ性
- 光量:気にする必要なし
- CO2:特に必要ない

細長い葉が特徴の、丈夫なロゼット型後景水草です。
丈夫で増えすぎるので、こまめなトリミングが必要です。
途中から切ると茶色く変色するので、根本からトリミングするようにしましょう。
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スクリューバリスネリア【後景草】

- 科名:トチカガミ科
- 別名:ネジレモ
- 原産:日本(琵琶湖周辺)
- 育成:簡単
- 水質:中性〜弱アルカリ性
- 光量:気にする必要なし
- CO2:あった方がいい

テープ状の葉が螺旋状にねじれ、それが大きな魅力です。
美しいねじれをキープするには、CO2添加があった方がいいでしょう。
丈夫すぎるので、放っておくと水槽内がこれだけになってしまいます。
>>スクリューバリスネリアはコチラから
ウォーターローズ【中景草】

- 科名:サクラソウ科
- 別名:ハイハマボッス
- 原産:東南アジア
- 育成:高温や水質悪化に弱い
- 水質:中性
- 光量:強め推奨
- CO2:特に必要ない

名前の通り、薔薇の花のような丸い葉を展開します。
存在感がある水草なので、ワンポイントとして使うといいでしょう。
>>ウォーターローズを選ぶならコチラから
ドワーフアマゾン【前景草】

- 科名:オモダカ科
- 別名:エキノドルス・ラティフォリウス
- 原産:アメリカ大陸
- 育成:難しい
- 水質:弱酸性〜中性
- 光量:強め
- CO2:なるべく添加

ランナーで横に伸びて増えていきます。
前景に植えて、芝生のようになります。
ブリクサ ショートリーフ【中景草】

- 科名:トチカガミ科
- 原産:日本・東南アジア
- 育成:中級者向け
- 水質:弱酸性〜中性
- 光量:中〜強
- CO2:推奨

水景にフサフサとした草原を作る人気のなる水草です。
石や流木の下に植えると、自然な雰囲気を出せます。
栄養不足で溶けやすいので注意が必要です。
>>ブリクサショートリーフを使うならコチラから
アヌビアス・ナナ【前景水草】

- 科名:サトイモ科
- 原産:西アフリカ
- 育成:超丈夫だが成長は遅い
- 水質:選ばない・適応力が高い
- 光量:気にする必要なし
- CO2:特に必要ない

丈夫の代名詞のような水草です。
アクアリウム、アクアテラリウムで主役の働きをします。
根茎を床材に埋めるとよくないです。
アヌビアスは品種改良が盛んで、色んな種類が生み出されています。

アヌビアス・ナナ→最も流通していて、育成が簡単
アヌビアス・ナナ・プチ→ナナを小型化したもの、小型水槽に適している
アヌビアス・ナナ・ゴールデン→鮮やかなライムグリーンが特徴


小型で、葉のふちの強いウェーブが特徴です。
>>アヌビアスナナならコチラから
ブセファランドラ【前景草】


- 科名:サトイモ科
- 原産:ボルネオ島
- 育成:成長はゆっくり
- 水質:弱酸性〜中性
- 光量:弱〜中
- CO2:無くてもOK

最近流行りの陰性(光量弱め)水草です。
たくさんの種類があり、コレクション性があります。
仏炎苞(ぶつえんほう)と呼ばれる白い花を水中で咲かます。
>>ブセファンドラから始めるならコチラから
タイガーロータス レッド【中景草】

- 科名:スイレン科
- 原産:アフリカ
- 育成:丈夫だが本来の美しさを出すにはコツがいる
- 水質:弱酸性〜中性
- 光量:強光推奨
- CO2:推奨

赤褐色に紫の斑点が入る、美しい葉が人気な水草です。
美しさを保つには、強光とCO2が必須です。
地下に球根(塊茎)があり、葉が溶けても、根元さえ生きていれば再び芽吹く生命力があります。

>>タイガーロータスレッドにするならコチラから
シダの仲間【アクアリウムで使える水草の種類一覧】

続いてはシダの仲間です。

ほとんどが低光量・CO2無添加で育つ丈夫な『陰性水草』です。
初心者にも手に入れやすく扱いやすいグループですね。
逆に高温(28℃以上)には弱いので、夏場は注意が必要です。
石や流木に活着する性質があるものが多いので、レイアウトに配置しやすいの特徴です。
さらに成長が遅いので、レイアウトを長期間維持できます。
ミクロソリウム・プテロプス【中景草】

- 科名:ウラボシ科
- 原産:東南アジア
- 育成:簡単・超丈夫だが成長は遅い
- 水質:選ばない・適応力が高い
- 光量:気にする必要なし
- CO2:特に必要ない

シダ水草の代表とも言える種類ですね。
手に入れやすいので、多くのアクアリウムで活躍しています。
CO2を添加すると大きく成長します。
>>ミクロソリウム・プテロプスはコチラから
ウォータースプライト【中景草】

- 科名:ミズワラビ科
- 別名:ミズワラビ
- 原産:世界各地の熱帯・亜熱帯
- 育成:簡単
- 水質:選ばない
- 光量:気にしなくてOK
- CO2:不要

メダカやグッピーの隠れ家としてお馴染みの水草です。
成長が早く水質浄化能力が高いのも特徴です。
浮き草としても使えるので、使用範囲は広いでしょう。
>>ウォータースプライトはコチラから
ベトナム アメリカンスプライト【中景草】

- 科名:ミズワラビ科
- 原産:ベトナム
- 育成:簡単
- 水質:選ばない
- 光量:気にしなくてOK
- CO2:不要

スプライトの葉が細いバージョンですね。
水上葉で販売されていることが多く、植えると枯れる可能性があるので最初は浮かせておきましょう。(※ウォータスプライトも同様)
>>ベトナム アメリカンスプライトにするならコチラから
コケの仲間【アクアリウムで使える水草の種類一覧】

続いてはコケの仲間です。

コケ類は根・茎・葉の区別が無く、表面から水や栄養を直接吸収します。
コケというと、水槽に湧き出る汚れを想像しますが、ここで紹介するのはレイアウト用のモスの仲間です。
ウィローモス【前景草】

- 科名:ハイゴケ科
- 原産:東南アジア
- 育成:簡単
- 水質:選ばない
- 光量:気にしなくてOK
- CO2:不要

流木や石などに活着させて使います。
低光量・低温でも育ちやすい優秀な水草です。
コケに覆われることが多く、それを食べモスを隠れ家とするエビ類との相性がバツグンです。
>>ウィローモスならコチラから
南米ウィローモス【前景草】
- 科名:ハイゴケ科
- 原産:南米
- 育成:ウィローモスより繊細
- 水質:弱酸性〜中性
- 光量:気にしなくてOK
- CO2:不要

ウィローモスよりより細かく、明るめの緑(ライムグリーン)です。
若干、活着に時間がかかります。
>>南米ウィローモスならコチラから
浮き草・浮遊タイプ【アクアリウムで使える水草の種類一覧】

最後に浮き草・浮遊タイプの水草を紹介します。

浮き草は水面に浮かび、浮遊タイプは水中に根を張らず浮いています。
両者とも水槽レイアウト、ビオトープに向いています。
マツモ【浮遊タイプ】

- 科名:マツモ科
- 原産:世界各地
- 育成:簡単
- 水質:特に気にしない
- 光量:光が強すぎるとコケが絡みやすい
- CO2:不要

有茎草の仲間ですが、根がなく水中を浮遊させて育成します。
メダカの産卵床としてもよく使われます。
成長が早く、水中の余分な養分を吸収して水質を保ちます。
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ホテイ草【浮き草】

- 科名:ミズアオイ科
- 別名:ウォーターヒヤシンス
- 原産:南アフリカ
- 育成:簡単(低温に弱い)
- 水質:特に気にしない
- 光量:特に気にしない
- CO2:不要

丈夫で育てやすく、水質浄化やメダカの産卵床として人気です。
日当たりの良い屋外環境を好み、夏には薄紫の美しい花を咲かせます
繁殖力が強いので、池や川に流すのは絶対NGです。
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アマゾンフロッグビット【浮き草】

- 科名:トチカガミ科
- 原産:中南米
- 育成:簡単(低温に弱い)
- 水質:特に気にしない
- 光量:気にしなくてOK
- CO2:不要

浮かべるだけで育つ水草です。
水質浄化能力もあるので、メダカやベタの飼育に適しています。
蒸れに弱いので、蓋をして密閉するのは避けましょう。
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サルビニア【浮き草】

- 科名:サンショウモ科
- 別名:オオサンショウモ
- 原産:世界の熱帯〜温帯
- 育成:簡単(低温には弱い)
- 水質:特に気にしない
- 光量:明るい場所を好む
- CO2:不要

表面がビロード状なのが特徴です。
シダの仲間です。
肥料が多すぎると苔が発生しやすいので注意です。
>>サルビニアにするならコチラから
まとめと関連
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