
- リクガメの飼育に必要なものって?
- リクガメの種類別の飼育方法が知りたい
- リクガメってどれくらいの値段がするの?

私、くま村長。
爬虫・両生類の飼育者です。
・YouTubeチャンネル 登録者2000人突破!
当ブログは、私の実際の飼育経験に基づいて爬虫・両生類の飼育についてまとめています。

リクガメは種類が多数で、それぞれに飼育の仕方が違います。

育つ環境が違うから、そうなりますよね。
具体的に知りたいな。

ということでこの記事では、リクガメの種類別飼育方法と必要な物をまとめます。
リクガメの飼育マニュアルを作り上げる取り組みです。
この記事では、以下の点を詳しく解説しています。
- リクガメの飼育に必要な物と値段
→飼育ケージ(サイズ別のオススメ)
→オススメの床材(乾燥系・高湿度系・中間系)
→保温器具と夏場の対策
→絶対に必要な紫外線ライト - リクガメに与える餌
→『野菜』『果物』『野草』『人工飼料』それぞれのオススメ
→餌の頻度と量
→カルシウム添加の必要性 - リクガメの種類別飼育方法
この記事を最後まで読めば、リクガメ飼育に関する不安はなくなります。

かなり長い記事なので、目次から必要なところだけを読んでみるのもいいですよ。

読み進めて確認してみてね。
リクガメの飼育方法【環境を整えるのに必要なものと値段】


種類別飼育方法の前に、リクガメ飼育に必要な物をまとめます。

それが分かれば、飼育を始めやすいですよね。

『飼育ケージ』『床材』『保温器具』『紫外線ライト』などの基本飼育セットです。
早速、解説していきましょう。
【リクガメ飼育に必要なもの】飼育ケージ
まず最初に必要なのが『飼育ケージ』です。

飼う場所は重要ですよね。

リクガメは運動量が豊富なので、ケージには大きさが必要です。
サイズ別の適応ケージを紹介します。
甲長20㎝までのリクガメのオススメケージ
小型のリクガメは横幅60㎝のケージで、飼育できます。

甲長20㎝までのリクガメって何がいるの?
☆★最大甲長が20㎝未満のリクガメ(例)★☆
- エジプトリクガメ
- ニシヘルマンリクガメ
- テントヤブガメ
- パンケーキリクガメ
- ナタールセオレガメ
- ベルセオレガメ(メスは20㎝を超えるかも)

大きくなるリクガメでも、成長途中ならこのサイズでも使えます。
大型のリクガメでも甲長が20㎝になるには、1年くらいかかりますからね。

このサイズのケージは使いやすいんですね。
>>オススメの60㎝サイズのケージはコチラ
甲長40㎝までのリクガメのオススメケージ
最大甲長が40㎝になるリクガメには、横幅90㎝サイズのケージを選びます。
☆★最大甲長が40㎝までリクガメ(例)★☆
- チチュウカイリクガメの多くの種
→ヨツユビリクガメ・ヘルマンリクガメ・ギリシャリクガメ・フチゾリリクガメ - インプレッサムツアシガメ
- エロンガータリクガメ
- ゴファーガメ
- ソリガメ

このサイズのリクガメは種類が多く、入門種が多いです。

90㎝サイズの使用頻度が一番高い、ってことだ。

準備しておいて損はないケージですね。
>>オススメの90㎝サイズのケージはコチラ
甲長50㎝までのリクガメのオススメケージ
最大甲長が50㎝になるリクガメには、横幅120㎝サイズのケージを選びます。
☆★最大甲長が50㎝までリクガメ(例)★☆
- アカアシガメ
- ホシガメ

このサイズになると、迫力・運動量ともにかなりです。

大型で、さらに丈夫なケージを選ぶ必要がありますね。

リクガメの様子によっては、後述する屋外飼育を選びましょう。
>>オススメの120㎝サイズのケージはコチラ
甲長50㎝以上のリクガメには…
甲長が50㎝を超えてくると、『ケージ飼育』は難しくなります。
☆★最大甲長が50㎝以上のリクガメ(例)★☆
- アルダブラゾウガメ
- ケヅメリクガメ
- ヒョウモンガメ
- キアシガメ
- エミムツアシガメ

ケージを破壊する可能性がある大きさです。
部屋ごと飼育環境にするとか、屋外飼育を考えるべきですね。

飼育に覚悟がいる大きさってことだ。

食事量や糞尿も規格外なので、それらを加味して飼育環境を作りましょう。
【リクガメ飼育に必要なもの】床材
飼育ケージが決まったら次は床材です。

床材は潜るし重要だよ。

床材には『調湿』の効果もあります。
なので種類別のオススメがあるので、紹介していきます。
【オススメのリクガメの床材】ハスクチップ(湿度中間系)

ハスクチップは、ヤシガラの目が荒いパターンの床材です。
ヤシガラとはココナッツの殻を粉砕した床材で、保水・排水・通気性に優れます。

土ではないので、燃えるゴミで処分できるのもポイントです。
ハスクチップは通気性が良く、やや乾燥した環境を好むリクガメに向いています。
ハスクチップが向いているリクガメ(湿度中間系)
- ギリシャリクガメ
- ヘルマンリクガメ
- ケヅメリクガメ
- フチゾリリクガメ(マルギナータリクガメ)

リクガメ飼育の定番の床材ですね。
多くの種類のリクガメに使えるって感じかな。
>>ハスクチップを選ぶならコチラから
60センチ水槽サイズなら、10Lあれば十分です。
【オススメのリクガメの床材】パームマット(高湿度系)

ヤシガラを細かく砕いたのがパームマットです。

ふかふかの土っていう、イメージですね。

ヤシガラより保湿性が高く、高湿度を好むリクガメに向いています。
パームマットが向いているリクガメ(高湿度系)
- インドホシガメ
- アカアシガメ
- エロンガータリクガメ
- ベルセオレガメ
- セマルムツアシガメ
- アルダブラゾウガメ
- キアシガメ

高湿度系の床材は、ダニが湧きやすいというデメリットがあります。
夏場は注意が必要です。
乾燥するとホコリっぽくなる床材でもあります。
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【オススメのリクガメの床材】ウォールナッツサンド(乾燥系)

ウォールナッツサンドはくるみを細かく砕いた床材で、乾燥環境を作るのに適しています。

砂漠っぽい見た目で、いかにも乾燥してるって感じですね。

通気性と消臭力が高く、軽く扱いやすい床材です。
ウォールナッツサンドが向いているリクガメ(乾燥系)
- ヒョウモンガメ
- パンケーキリクガメ
- チャコリクガメ
- ヨツユビリクガメ(ロシアリクガメ)
- ホウシャガメ
- エジプトリクガメ
※乾燥を好むリクガメでも、幼体時はやや湿度を高く保ちます

粒が小さく誤飲には注意が必要です。
大きめの餌皿を使い、餌が床材が触れないように工夫します。

多少の誤飲は大丈夫だけど、あまりにもなら考えてね。
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【オススメのリクガメの床材】水苔

水苔は高湿度環境を作り出すのに適した床材です。

かなり水分を吸収しますもんね。

全体ではなく一部を水苔にし、湿度勾配を作ります。
高湿度環境を好むリクガメや、冬場、幼体時などで活躍します。
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【オススメのリクガメの床材】赤玉土

赤玉土は園芸用土の定番、安価で手に入れやすい床材です。

粒が大きく、誤飲の心配が少ないです。
やや乾燥を好むリクガメに向いた床材です。

とにかくコスパがいいですよね。
広い飼育環境なら使いやすい!
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【オススメのリクガメの床材】人工芝

人工芝は文字通り人工的に作られた芝で、リクガメの床材としても活用できます。

長く使え丸洗いができるのがメリットですね。

僕たちはすぐ汚すからね。

定期的に丸洗いすることで、長く使えますね。
尿酸の付着は完全には取れず、定期的な取り替えは必要です。

問題は潜れないことと、湿度維持の難しさです。
シェルターなどで高湿度ポイントを作るなどして、工夫して使うといいでしょう。
水苔との相性がいいです。
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【リクガメ飼育に必要なもの】温度管理器具
リクガメは変温動物で、環境によって体温に影響があります。

適温維持が大事ってことですね。

多くのリクガメの適温は26〜30℃です。
これを保つことが、飼育のポイントと言えます。
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温度管理の基本は『温度計』です。

ここでオススメする温度計は、湿度も測れる優れものです。
持っておいて損はないものです。
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【リクガメにオススメの保温器具】ヒーティングトップ

ヒーティングトップは『GEX』から販売されている、保温ヒーターです。
加熱プレートより遠赤外線を放射、ケージ全体を暖めます。
ヒーティングトップはベースとなる保温器具です。

蓋の上に置くだけで使えます。
保温器具に悩んだら、まずはヒーティングトップがいいでしょう。
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【リクガメにオススメの保温器具】パネルヒーター

パネルヒーターは飼育環境の底面(外側)から、遠赤外線で温める保温器具です。
ヒーティングトップが上からなら、パネルヒーターは下からです。

僕達は地上棲だから下からの保温は嬉しいんだ。

お腹の保温は消化にもいいです。
コチラもベースの保温器具として、併用して使いたいですね。
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【リクガメにオススメの保温器具】バスキングライト

バスキングライトはポイントを暖めるライトで、温度勾配が作れます。
バスキングライトは、太陽の光の熱を再現するライトです。

僕達にとって、日光浴(バスキング)は重要だからね。
体温を上げると、色んな活動ができるんだよ。

なのでバスキングライトは冬場でなくても、設置すべき保温器具です。
スポットを35〜40℃に設定し、温度勾配を作りましょう。
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>>ライトにはライトスタンドが必須です
【Pick up①】保温効率を上げる温室

冬場はどれだけ暖めても、温度が逃げていきがちです。

冬は寒いですもんねぇ。

その時の有効な一手が、温室ですね。
保温効率を上げるのに適しています。

温度が上がりきらない、そんな状況を回避できるんですね。

温室内は湿度も保たれるんだ。
乾燥しがちな冬場には最適な飼育方法だよ。
【Pick up②】夏場の高温対策を忘れずに

日本の夏の暑さは、常識を超えます。

人間も危険ですもんね。

リクガメにとっても夏の暑さは脅威です。
締め切った部屋の中では、室温が40℃以上になります。

その温度は命の危険があるよ。
夏場の温度対策には、以下があります。
- 室内の空気循環
- 冷却ファンの使用
- エアコンで根本解決
- いっそのこと屋外飼育

それぞれを詳しくまとめた記事がありますので、参考にしてみて下さい。
【リクガメ飼育に必要なもの】紫外線ライト
リクガメ日光浴には、『紫外線を浴びる』という重要な要素があります。

紫外線を浴びることで、カルシウムを適切に吸収できます。

なるほど、カルシウムが吸収されないとどうなるの?

カルシウムの不足は、『代謝整骨疾患』を引き起こします。
骨が柔らかく変形したり、甲羅が凹凸になったりします。

つまり正常な成長が阻害されるってこと!
成長が早い幼体時は、UVB不足は致命的な問題だよ。

その他にも紫外線の照射は、体内リズムを整える役割もあります。
食欲や活動性を高め、代謝を高めます。

とにかく紫外線はリクガメにとって、絶対に必要ってことだ。

自然光が一番ですが、飼育下では難しかったりもしますよね。
だから、紫外線ライトを設置する必要があります。
リクガメ飼育の基本です。
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リクガメの飼育に必要な豊富な餌の種類

餌やりは飼育の楽しみの一つです。

僕達はたくさん食べるよ。

餌のポイントは『色んなものを与える』ことです。
様々な栄養素を与えることで、リクガメは健康に育ちます。

どんなものを与えたらいいのかな?

まとめていきましょう。
【リクガメに与える餌】野菜
野菜はリクガメの主食となります。

ただなんでもいいわけではないので、オススメをまとめます。
☆小松菜☆
カルシウムとリンのバランスがよく、毎日与えてもいい主食となる野菜
☆チンゲン菜☆
小松菜と同様に主食となる餌、飽きないように交互に与えるといい
☆モロヘイヤ☆
カルシウム・ビタミン・鉄分が豊富だが好き嫌いがある。痛みやすい。
☆ニンジン☆
繊維質が豊富で嗜好性が高いが、糖質が多いので与えすぎは肥満になる
☆トマト☆
ビタミン豊富で水分補給にも向いているが、与えすぎは下痢になる
【リクガメに与える餌】果物
果物はどれも嗜好性が高いです。

主食にはなりませんが、おやつ感覚で与えるといいでしょう。
☆バナナ☆
炭水化物が豊富でエネルギー補給になるが、与えすぎは禁物
☆イチゴ☆
嗜好性が高く水分補給になるが、与えすぎは下痢になる
☆スイカ☆
栄養価は低いが、嗜好性が高く水分補給になる。拒食からの再立ち上げで活躍
【リクガメに与える餌】野草
リクガメは自然に生えている野草も好んで食べます。

自然採集だと、餌代を浮かせます。
ちゃんと把握していないと、毒があるものもあるので注意です。
☆タンポポ☆

花も葉も食べれて、主食でもいいくらい栄養満点
☆オオバコ☆

栄養豊富だが葉が硬いので幼体には不向き、育てるのも簡単
☆クローバー☆

採集が簡単で嗜好性が高いが、シュウ酸が含まれるので常用はNG
☆よもぎ☆

カルシウムが豊富だが、シュウ酸も含まれるので注意
【リクガメに与える餌】人工飼料

人工飼料は嗜好性も高く、栄養も考えられています。

たくさんありますよね。

ここでは2つ紹介します。
☆GEX・バランスフード☆

色とりどりで、小粒なので幼体でも安心
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☆Mazuri・トータスダイエット☆

チモシー牧草を主成分とした、高繊維で消化にいい餌
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【リクガメに与える餌】頻度と量

餌の与え方も知りたいんですよね。

餌は基本的に毎日与えます。

僕達はよく食べ、よく動き、よく糞をし、よく眠るんだ。

幼体も毎日で、さらに朝と昼の2回与えます。
たくさん食べさせて、早く成長させます。

1回にどのくらいの量を与えたらいいんですか?

目安としては体重の3%の量を与えます。
そうして様子を見ながら調整して下さい。
成体でしっかり餌を食べているなら、1週間に1回絶食させてもいいでしょう。

食べない日があると胃の休憩になるし、次の日からの餌喰いも良くなるんだ。
リクガメの餌やりに必須な『カルシウム添加』
リクガメに餌を与える時、カルシウム剤の添加は必須です。

紫外線のところでも話しましたが、カルシウム不足は骨格形成の病気を引き起こします。
飼育下での餌やりでは、どうしてもカルシウム不足になるので添加で補います。

オススメのカルシウム剤は『マルベリーカルシウム』です。

マルベリーカルシウムは『マルベリー(桑の葉)』が配合されたカルシウムパウダーです。
カルシウム以外にも豊富な栄養素を含んでいます。
>>マルベリーカルシウムを使うならコチラから
カルシウム剤には『ビタミンD3』が配合されている物もあります。

ビタミンD3は、カルシウムを体内に吸収するための重要なビタミンです。
自然では、太陽の紫外線でビタミンD3が体内に生成されますが、飼育下での紫外線ライトの照射では十分ではありません。
>>1週間に1〜2回はコチラも添加して下さい
リクガメの飼育方法を種類別で解説

ここからはリクガメの種類別の飼育方法の解説です。

生態によって飼育方法が違いますもんね。

必要な物や餌などは共通なので、設定温度・湿度や留意するべき点を解説します。
アルダブラゾウガメの飼育方法

- 生息地:セーシェル共和国
- 大きさ:最大138㎝ 平均約100㎝
- 寿命:最大190年 平均約80年
- 値段:20万〜100万
- 適温温度:28〜32℃
- 適温湿度:50〜70%
超大型かつ超長生きのリクガメで、環境を整えるのもその維持費も莫大。
飼育には相当の覚悟と、周囲の理解が必要な種類。

幼体は高湿度を保つようにします。
安定するまでしっかり育て上げましょう。
ケヅメリクガメの飼育方法

- 生息地:アフリカ サハラ砂漠周辺
- 大きさ:最大83㎝ 平均約60㎝
- 寿命:最大100年以上 平均約30〜50年
- 値段:3万〜30万
- 適温温度:28〜32℃
- 適温湿度:40〜60%
流通量が多く、丈夫で飼育しやすく価格も手頃。
ただとんでもなく大きくなるので、安易な気持ちは手を出せません。

飼育者が多いので情報が集めやすい種です。
ポピュラーな大型リクガメですね。
ヒョウモンガメの飼育方法

- 生息地:アフリカ東部〜南部
- 大きさ:最大70㎝ 平均約40〜50㎝
- 寿命:最大81年 平均約30〜70年
- 値段:2万〜30万
- 適温温度:28〜32℃
- 適温湿度:50〜70%
ケヅメリクガメと同じく、流通量の多いリクガメ。
甲羅の模様が特徴的で、人気あり。

環境変化に弱く注意が必要です。
大型種であることもさることながら、飼育難易度は高めです。
ナンベイリクガメの飼育方法
ナンベイリクガメは文字通り、南米に生息するリクガメです。

アカアシガメ、キアシガメ、チャコリクガメを解説します。
アカアシガメの飼育方法

- 生息地:南米
- 大きさ:最大51㎝ 平均約30〜35㎝
- 寿命:平均約30〜50年
- 値段:3万〜20万
- 適温温度:26〜30℃
- 適温湿度:70〜90%
アマゾン生息で、高温・高湿度の環境が必要。
ナンベイリクガメの中では、流通量の多いリクガメです。

そこまで大きくならないので、環境を整えると飼育はしやすい方です。
『チェリーヘッド』と呼ばれる赤みの強い個体は、高値で取引されます。
キアシガメの飼育方法
- 生息地:南米
- 大きさ:最大82㎝ 平均約40〜50㎝
- 寿命:平均約30〜50年(オスの方が大型)
- 値段:8万〜25万
- 適温温度:26〜30℃
- 適温湿度:70〜90%
アカアシガメよりキアシガメの方が大型。

アカアシガメと似たような環境で飼育できます。
湿度が低いと、成長不良・便秘・尿管結石のリスクが高まるので、ケアが必要です。
チャコリクガメの飼育方法
- 生息地:南米 チャコ地方
- 大きさ:最大25㎝ 平均約20㎝
- 寿命:平均30〜50年
- 値段:4万〜15万
- 適温温度:26〜30℃
- 適温湿度:40〜60%(一部高湿度にする)
ナンベイリクガメの中では小型で、流通量は少なめ。

穴を掘って潜る習性があり、臆病で神経質です。
湿度調整に注意すべきリクガメです。
インドホシガメの飼育方法

- 生息地:インド パキスタン
- 大きさ:最大38㎝ オスが小型(20㎝を超えない)
- 寿命:平均25〜50年
- 値段:4万〜15万
- 適温温度:28〜32℃
- 適温湿度:50〜70%
美しい甲羅が特徴で人気が高いですが、数が減っているリクガメです。

水に浸かるのを好むリクガメで、大きな水場を設置します。
繊細な性格で飼育難易度は高めです。
エロンガータリクガメ
- 生息地:インド北東部 ネパール ミャンマーなど
- 大きさ:最大36㎝ 平均30㎝
- 寿命:平均25年
- 値段:3万〜10万
- 適温温度:26〜30℃
- 適温湿度:60〜80%
中型に属するリクガメで、流通量も多く繁殖例もある。
森林に住んでいるので、強い光を好まない。

湿度は必要だが、低温多湿だと雑菌が繁殖しやすく体調を崩します。
パンケーキガメの飼育方法
- 生息地:ケニア タンザニア
- 大きさ:最大18㎝ 平均15㎝
- 寿命:10年以上
- 値段:3万〜10万
- 適温温度:26〜32℃
- 適温湿度:30〜50%
平べったい独特の形態をしたリクガメ。
甲羅に弾力性があり、平さとあわせて岩場での生活に適している。

乾燥環境と隠れる岩場を作る必要があり、飼育方法も独特です。
全身が入る水場も用意しましょう。
エミムツアシガメの飼育方法

- 生息地:インド南部 スリランカ周辺
- 大きさ:最大60㎝ 平均25〜35㎝
- 寿命:野生では100年以上生きる個体も 平均30〜50年
- 値段:4万〜12万
- 適温温度:26〜30℃
- 適温湿度:60〜80%
森林に住むので、強い光は苦手。
ユーラシア大陸に住むリクガメで最大種。

高湿度を保つ必要のあるリクガメです。
飼育例が多く、環境を整えることができたら飼育しやすい種です。
チチュウカイリクガメの飼育方法
チチュウカイリクガメは地中海周辺に生息リクガメです。

流通量が多く比較的小型、リクガメの入門種とされる種が多いグループです。
ヨツユビリクガメの飼育方法

- 生息地:ロシア南部 中央アジア
- 大きさ:最大28㎝ 平均15〜20㎝
- 寿命:最大50年 平均20〜30年
- 値段:1万〜5万
- 適温温度:26〜30℃
- 適温湿度:30〜50%
小型で丈夫、飼育のしやすい入門種。
大量入荷するので、入荷時の状態には注意。

湿度はやや低めに設定します。
冬季は冬眠させることもできます。
ヘルマンリクガメの飼育方法

- 生息地:南ヨーロッパ(イタリア バルカン半島)
- 大きさ:最大35㎝ 平均20〜25㎝
- 寿命:最大50年 平均20〜30年
- 値段:1万〜8万
- 適温温度:26〜30℃
- 適温湿度:40〜60%
流通量の多い、入門種とされる活発なリクガメ。
分布が広いので生息地域での個体差が大きい。

ペットショップでもよく見かけるリクガメです。
地域個体によっては高価なものもいます。
ギリシャリクガメの飼育方法

- 生息地:地中海沿岸(ギリシャ 中東 北アフリカ)
- 大きさ:最大38㎝ 平均20〜25㎝(メスが大きい)
- 寿命:最大50年 平均20〜30年
- 値段:1万〜5万
- 適温温度:26〜30℃
- 適温湿度:40〜60%
ヘルマンリクガメ同様に広く分布するので、地域差が豊富。
飼育事例の多い、飼いやすいリクガメ。

オス同士は頭突きをし合ったりする、活発なリクガメです。
フチゾリリクガメの飼育方法

- 生息地:ギリシャ南部 バルカン半島
- 大きさ:最大39㎝ 平均30〜35㎝
- 寿命:最大50年 平均20〜30年
- 値段:3万〜10万
- 適温温度:26〜30℃
- 適温湿度:30〜50%
チチュウカイリクガメの中では最大種。

丈夫で飼いやすいリクガメです。
湿度は低めに保つようにしましょう。
エジプトリクガメの飼育方法

- 生息地:エジプト リビアなど
- 大きさ:最大13㎝ 平均10㎝
- 寿命:最大50年 平均20〜30年
- 値段:5万〜10万
- 適温温度:26〜30℃
- 適温湿度:20〜40%
チチュウカイリクガメの最小種。

小さいので臆病で繊細な性格をしています。
高湿度に弱いので、夏場は要注意です。
まとめと関連
▼この記事で紹介したオススメの飼育ケージ▼
>>オススメの60㎝サイズのケージはコチラ
>>オススメの90㎝サイズのケージはコチラ
>>オススメの120㎝サイズのケージはコチラ
▼この記事で紹介したオススメの床材▼
>>ハスクチップを使うならコチラから
>>パームマットを使うならコチラから
>>ウォールナッツサンドを使うならコチラから
>>水苔を使うならコチラから
>>赤玉土を使うならコチラから
>>人工芝を使うならコチラから
▼この記事で紹介した温度管理器具▼
>>温度管理に必須!オススメの温度計はコチラから
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★☆ピタリ適温プラスシリーズ☆★
>>ピタリ適温プラス1号はコチラから
>>ピタリ適温プラス2号はコチラから
>>ピタリ適温プラス3号はコチラから
>>ピタリ適温プラス4号はコチラから
>>オススメのバスキングライトはコチラから
>>ライトにはスタンドが必須です
>>オススメの紫外線ライトはコチラから
▼この記事でオススメしたリクガメの人工飼料▼
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>>この記事でオススメしたカルシウム剤
>>ビタミンD3入りのカルシウム剤はコチラから
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