オススメ！ヤモリの床材６選【見た目か？機能性か？コスパか？】

私、くま村長。
主に野外採集の日本産の爬虫・両生類の飼育者です。

当ブログは、私の実際の飼育経験に基づいて爬虫・両生類の飼育についてまとめています。

ということで、この記事ではヤモリにオススメの床材を提案していきます。
ヤモリ飼育の悩みに応える試みです。

ヤモリ飼育をする上で重要なことです。

何がいいって、消臭力です。

さらに生きたバクテリアが、フンなどを分解します。
湿度を高く保て、多湿を好むヤモリには最適な床材です。

ヤシガラマットも吸水性が高く、消臭力もあります。

ヤシガラは高湿度が組み合わさると、ダニの発生が懸念されます。
イモリのフンや食べ残しを起点に、一気に発生することがあります。

日々の管理が大切です。
こまめな掃除と、定期的な床材の総入れ替えがオススメです。

園芸用土の定番で、通気性、保水性に優れます。

爬虫類飼育でも定番で、様々な種類の爬虫類飼育に向いています。

100均床材は、ホームセンターでお得に大量で売られています。
ただ、ヤモリの場合は少量でいいので、買い過ぎには注意しましょう。

有機物を多く含む細かい床材で、誤飲しても大丈夫です。

有機物を含むため多少匂いがキツく、ダニの湧きやすい床材でもあります。
次の腐葉土も含め、屋外飼育に向いた床材ですね。

黒土より匂いがキツい床材です。

これも屋外飼育で使いたい床材ですね。
虫が発生して、ヤモリの餌を勝手に供給してくれる可能性があります。

キッチンペーパーは使い捨てで、清潔さを保てる床材です。

注意点は乾燥しやすいことです。
霧吹きなどを、これもこまめにしましょう。

生き物を飼育していると、『何かを拭く場面』が多々あります。
キッチンペーパーは床材以外での使い道も多く、非常に役立ちます。