
- レオパって平均どれくらい生きるの?
- レオパの寿命の最長って?
- レオパって5年以上生きる?
- レオパに長生きしてもらうためには?
- レオパの寿命、オスメスに違いはあるの?

私、くま村長。
・愛玩動物飼養管理士2級の資格認定を受けています。
・YouTubeチャンネル 登録者2000人突破しました。
当ブログは実際の飼育経験に基づいて、爬虫・両生類の飼育についてまとめています。
飼育するレオパには是非、長生きしてもらいたいものです。

それもあるし、寿命を知るのは飼育の重要な情報ですよね。

ということでこの記事では、レオパの寿命に関わることを解説します。
レオパ飼育の基本情報を共有する試みです。
この記事では、以下の3点を詳しく解説していきます。
- レオパの寿命の平均と最長を解説
- レオパの寿命にオスメスの違いはあるのか?
- レオパの寿命に影響する『生活習慣』と『病気』
この記事を読めばレオパの寿命がわかり、さらに長生きのコツもわかります。

私たちとしても、ぜひ知っておいてほしい内容だわ。

読み進めて確認してみてね。
レオパードゲッコーの寿命、飼育下での平均は?【最長にも言及】

レオパは他の爬虫類と比べて長寿であると知られています。

飼育のしやすさと相まって、長く一緒にいれるのよ。

どれくらいの寿命なんですか?

飼育下での平均寿命は10年と言われます。

小さな身体で、結構長生きなんですね。

適切な飼育の下であれば、20年以上生きることもあるんだよ。

公式な記録ではありませんが、38年生きた記録もあります。

すごい…

いずれにしても、レオパがある程度長生きだというのは理解できたと思います。
レオパードゲッコーの寿命、オスメスで違いはあるの?


オスメスでの寿命の違いはあるんですか?

Wikipediaのよると、『オスが29年メスで約22年』の寿命の記録があるとのことです。

なるほど、どちらも長寿だけどメスの方がやや寿命が短いってことなのかな?

メスには産卵があるからね。
それによる身体への負担の影響はあると思うわ。

ということで、寿命にも関わるメスの産卵について解説します。
レオパ長生きのための、重要情報です。
レオパのメスの寿命に関わる『産卵』について
レオパは生後1年ほどで、大人の身体になります。

結構、早いですね。

大人になると排卵し、お腹で卵を育てて産むのよ。
オスとの交尾がない場合でも排卵し卵を産むことがあり、その場合は無精卵になります。

そんな必ずと言っていいほどあるメスの産卵は、やはり大きな負担になります。

しかもうまく産卵できない『卵詰まり』を起こす危険もあるの。

『卵詰まり』は重度だと外科手術が必要です。
メスの長生きのためにも避けたい状態なんですよね。
卵詰まり(=卵胞うっ滞)が起こった時は、動物病院の診断を受けるのが最良の一手です。
カルシウム剤と薬の投与で産卵率を上げ、それでも詰まりが解消されないなら外科手術となります。

病院に行くのは大変だし、予防ができればいいですね。
どうすればいいんですか?

卵詰まりを予防する3つの方法について考えていきましょう。
【卵詰まりの予防方法①】産卵床の確保

レオパのメスには、産卵床が必須です。

産めない環境だと我慢して、症状が悪くなるのよね。

産卵床はタッパーに水苔などを敷くことで簡単に作れます。

あると安心できるわ。

普段は脱皮不全の予防などのウェットシェルターとしても使えるので、レオパのために用意しておくべきでしょう。
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【卵詰まりの予防方法②】適切な温度管理

お腹に卵があると分かれば、ケージ内の温度を高めに保ちます。

温度が低すぎると、代謝や産卵する筋力が低下するのよ。
だから卵が詰まっちゃうの。

何度にすればいいんですか?

ケージ内は27〜29℃で設定します。
そしてホットスポットを設けましょう。

ホットスポットで調整できるのがいいわ。
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【卵詰まりの予防方法③】カルシウム剤の添加

レオパの卵詰まりの予防には、日頃からのカルシウム添加が重要です。

カルシウムは筋肉を活性化し、不足すると卵を押し出す筋力が低下するんですね。

しかもカルシウムが不足すると卵の殻が硬くならず、変形したりして詰まりやすくなるの。

カルシウムは毎回の餌に添加するようにします。
餌が偏る飼育下においては、絶対に欠かせない行動ですね。
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他にもあるレオパの寿命に関わる気をつけたいこと

レオパに長生きしてもらおうと思えば、注意すべき点はたくさんあります。

ここでは大きな3つを紹介します。
レオパ飼育の参考としてください。
【レオパの寿命を伸ばすために】肥満を防止する
肥満はレオパの寿命に影響を与えます。

僕達は太りやすいんだよ。
食欲旺盛で、もらえるだけ餌を食べるんだ。

幼体時は成長の為にたくさん食べさせることに注力しますが、生後1年以上になると食事量に気を使う必要があります。

僕達は尻尾の栄養を蓄えるんだ。
さらに栄養過多になると、脇の下に膨らみが出るんだよ。

食べ過ぎは見た目にも分かるんですね。

肥満は身体に負担をかけ続けます。
長生きしているレオパは、スマートな体型が多いんですね。

食べ過ぎに注意しながら、バランスのいい餌を心がけてね。

【レオパの寿命を伸ばすために】クリプトの感染を防ぐ
レオパが感染する寄生虫に『クリプトスポリジウム(クリプト)』があります。

非常に厄介な寄生虫で、感染すると現代の医学では完治できません。
★クリプトに感染したレオパの主な症状★
- 激しい下痢や嘔吐
- 食欲不振
- 尾が急激に細くなる(スティックテール)症状

つまり感染させないことが重要なんですね。
どうやって感染するんですか?

感染したレオパの糞などには『寄生虫のオーシスト(卵)』が含まれます。
そこから他の個体に経口感染します。

感染しているレオパとの接触を避けることが大事なんですね。

オーシストは非常に強く、飼育用品などの共有でも感染が広がる恐れがあります。
☆オーシストの除菌方法☆
- 『高温除菌』
→60℃以上のお湯に30分以上浸けるor1分以上の煮沸 - 『乾燥除菌』
→天日干しによる完全乾燥

レオパの長生きさせるには、感染に注意しつつ、『単独飼育』が基本なの。

【レオパの寿命を伸ばすために】モルフによる遺伝子疾患に対応する

モルフによって寿命に差があるって本当ですか?

レオパには様々なモルフがありますが、それによる寿命との因果関係は証明されていません。

ただ特有の遺伝子疾患を抱えているモルフもいます。

エニグマやホワイトアンドイエローが有名ですね。
『エニグマシンドローム』『W&Yシンドローム』の特徴
- 同じ場所をクルクル回る
- 上を向いてフリーズする
- 顔を不自然な角度に傾ける
- 餌を上手に取れない

疾患に対するケアは必要ですが、適切に飼育をすれば極端に寿命が短くなるなんてことはありません。
まとめと関連
☆この記事で話したこと☆
- レオパの寿命は平均10年
- 適切に飼育すれば20年以上、長生きする
- メスは産卵の負担があるため、やや寿命が短い傾向にある
- 肥満はレオパの寿命を短くする
- 寄生虫の感染に注意する
- モルフによる寿命の違いは確認されていない
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