【無断使用OK】アオダイショウの画像を集めました

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  • アオダイショウの画像が欲しい
  • アオダイショウの魅力を目で見て感じたい
くま村長
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私、くま村長。
主に野外採集の日本産の爬虫・両生類の飼育者です。

当ブログは、私の実際の飼育経験に基づいて爬虫・両生類の飼育についてまとめています。

アオダイショウが大好き!
そんなアオダイショウの魅力的な画像が欲しいんだよね。

くま村長
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そんなあなたのために、アオダイショウを計6匹飼育する私くま村長が様々な画像を、この記事に掲載していこうと思います。
アオダイショウの魅力を広く知ってもらう取り組みです。

本記事内のアオダイショウの画像は、すべてくま村長の飼育個体を撮影したものです。

くま村長
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興味ある画像があれば、使用はOKです。
特に許可も必要ありません。

【無断使用OK】アオダイショウの画像を集めました

ということでカテゴリ別に様々な画像を見ていきましょう。

【アオダイショウの画像】幼蛇

まずはアオダイショウの幼蛇の写真です。

くま村長
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アオダイショウは幼い頃と大人では、身体の模様が違います。。

系

小さい時はマムシに擬態してるんだ。

そんな幼蛇の写真を添付していきます。

マムシと同じ銭形模様のアオダイショウの幼蛇

成長するにつれ、だんだん銭形模様が薄くなっていきます。

生まれたてのアオダイショウの体長は20㎝くらいです。

【アオダイショウの画像】成体

アオダイショウの全長は100㎝〜200㎝、本土に住む日本のヘビの中では最大です。

おすし
おすし

結構、迫力がある見た目と大きさなんだ。

くま村長
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ここでは成体になったアオダイショウの画像を添付していきます。

フルアダルトのアオダイショウの成体

少しだけ銭形模様が残る大人になりたてのアオダイショウ

流木から顔を覗かせるアオダイショウの成体

【アオダイショウの画像】捕食中

生き物飼育の楽しみとその生体の魅力は、餌の捕食に詰まっています。

くま村長
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ここではそんなアオダイショウの捕食シーンの画像を掲載しています。

おすし
おすし

少し衝撃的だから注意してみるんだよ。

マウスを食べるフルアダルトのアオダイショウ

ヒヨコを食べるアオダイショウ

ピンクマウスを食べるアオダイショウ(パターンレス)

ファジーマウスを食べるアオダイショウ

ほぼ食べかけのアオダイショウ

食べ終わって、お腹が膨らんでいるアオダイショウ

強制給餌を行うアオダイショウ

くま村長
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ヘビ飼育の一番の難しさは拒食です。
彼らはある日を境に何も言わず、そして何も食べなくなります。
そんな拒食の解決策の一つとして『強制給餌』があります。

>>アオダイショウの餌に関しての記事はコチラ

【アオダイショウの画像】生態

アオダイショウには様々な生態があります。

くま村長
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ここでは、そんな特徴が表れている画像を添付します。

脱皮前のアオダイショウ

くま村長
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脱皮前は体色がくすみ、目が白濁します。

目が白濁してから1週間くらいで脱皮が完了します。
この期間は基本的に餌を食べずに、じっとしていることが多くなります。

身体を石などに擦り付けて皮を脱いでいきます。
剥いていくようになるので、脱皮がらは反転しています。

腹側の鱗が1枚から2枚になる境目に総排泄膣があります。
糞尿はもとより、後尾・産卵もここから行います。

>>アオダイショウのオスメス判別法はコチラ

【アオダイショウの画像】体色のパターン

アオダイショウには通常とは違う体色のパターンがあります。

くま村長
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遺伝における突然変異として表れ、突然変異個体を繁殖させることで定着します。
そんな珍しいアオダイショウの画像をお届けします。

アオダイショウに本来表れる『体色』『模様』などが消失しているのがパターンレスです。
個体によってその度合いは異なります。

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くま村長

こんにちは、くま村長です。
爬虫類・両生類の採集、飼育をしています。
当ブログは主に日本国内の自然採集の爬虫類・両生類の飼育や採集における記事を発信しています。

実際に飼育している独自の観点で解説しています。

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コメント

  1. アオダイショウのシビちゃん より:

    初めまして。
    最近猫に虐められていた野生のアオダイショウを保護し2週間程になります。
    体調は30cm程です。ケージの中には水入れ、ウエットシェルター、登り木です。

    本題なのですが、まず蛇の飼育経験がなくケージ、パネルヒーター、ヒーティングトップを準備し、くま村長さんの動画を参考にスタイロフォームの保温庫も制作しております。
    日中の温度設定は28℃、湿度70~80%
    夜間は少し低く24℃程でヒーターがつくように設定しております。
    給餌感覚は保護してから4日は餌を与えず、5日目にピンクマウスSを1匹、それから2日毎にピンクマウス1匹を与えてたのですが、ここ2回とも吐き戻してしまいました。色々調べて吐き戻した場合は1週間ほど餌を与えずに様子を見るようにあるのですがくま村長さんの意見としてはどうでしょうか?
    心配ではありますのでお答えいただけると幸いです。

    • くま村長 くま村長 より:

      ご質問ありがとうございます。
      吐き戻す原因は様々ですが、対策を列挙します。

      ①湿度がやや高めなので、50%くらいにしてみる
      ②ピンクマウスが十分に解凍されていない可能性がある
      ③保護したてでストレスを抱えている

      餌を食べるということは、食欲はあるはずです。
      環境を落ち着かせて様子を見ていくしかありませんね。
      当方でも吐き戻しグセの個体がいましたが、落ち着くと治りました。
      頑張ってみて下さい。

  2. アオダイショウのシビちゃん より:

    返信ありがとうございます。
    ひとまずウエットシェルターの水を切り湿度調整してみます。
    餌はまた1週間ほど待ってからあげた方が良いでしょうか?

    • くま村長 くま村長 より:

      私の感覚ですが3日くらいの調整で、与えてみてもいいと思っています。

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