
- カナヘビ飼育の床材ってどんなものがいいの?
- 床材にお金をかけたくない
- メンテナンスがしやすい床材って?

私、くま村長。
・愛玩動物飼養管理士2級の資格認定を受けています。
・YouTubeチャンネル 登録者2000人突破しました。
当ブログは実際の飼育経験に基づいて、爬虫・両生類の飼育についてまとめています。
カナヘビの飼育環境を作るのに、必要なのが床材です。

その候補にはたくさんあります。
この記事は、それらを一挙に解説して床材の選択肢を広げる試みです。
この記事では、以下のことを詳しく解説しています。
- カナヘビに使える床材7選
『赤玉土』
『黒土』
『腐葉土』
『水苔』
『人工芝』
『キッチンペーパー』
『ヤシガラ』
『デザートソイル』 - カビ・ダニを予防する床材の選び方と管理
この記事を読むことで、それぞれの床材の特色が把握できます。

選択肢を広げた上で、どの床材を使うか検討してみて下さい。

読み進めて確認してみてね。
カナヘビの床材【100均やホームセンターで買えるもの】


できる限り安く気軽に揃えたいんだよなぁ…

そう考えるのは当然ですよね。
カナヘビの床材は、100均やホームセンターでも揃えれます。
赤玉土【オススメ度★★★★★】

赤玉土は赤土を乾燥させふるいにかけ、粒の大きさごとに選別している園芸用土です。

園芸用土の定番で、100均の園芸コーナーで販売されています。

それなら気軽に揃えれますね。

赤玉土は乾燥していて匂いも少ないので、非常に使いやすい床材です。
初めてカナヘビを飼育するなら、赤玉土を使用するといいでしょう。
>>オススメの赤玉土を床材にするならコチラから
黒土【オススメ度★★★☆☆】

黒土は黒色がかった火山灰土で、枯れ葉や枯れ木などの有機物を多く含んでいます。

黒土はホームセンターで手に入りますが、大容量で販売されていることが多いです。

大きな飼育環境ならもってこいですね。

有機物を含むので、ダニなどが湧きやすい床材でもあります。
>>黒土を床材にするならコチラから
腐葉土【オススメ度★★☆☆☆】

腐葉土とは落ち葉が微生物などによって分解・発酵し土状になったもので、肥料や土壌改良材として使われます。

カブトムシ飼育の床材としてもよく使われ、100均でも販売されていますよね。

気軽に手に入れれますが、黒土以上に匂いがキツく、虫の発生が起こりやすいんですよね。
屋内飼育で使う床材としては向いていません。

そうですよね。

逆に屋外で使うなら自然環境を再現できるし、大量に仕入れてもコスパがいいです。
>>腐葉土は2Lからがオススメ
水苔【オススメ度★★★☆☆】

水苔とは湿地に生育するコケの一種、保水力・通気性・柔らかさなどに優れます。

園芸用のものとしてよく使われますよね。

カナヘビの床材としては、全体に敷くのではなく一部水苔の場所を作ります。
『休憩場所』『産卵床』『冬眠場所』として、活用します。
▼水苔に産みつけられたカナヘビの卵▼

カナヘビを飼育していると色んな状況があります。
水苔を使う範囲は広いでしょう。
>>色んな用途で使える水苔はコチラから
人工芝【オススメ度★★★★☆】

人工芝とはポリエチレンやウレタンなどで、芝生に似せて人工的に作られたものです。

人工芝も100均で手に入れることができますよね。

飼育ケージに合わせ加工して使います。
汚れたらそのまま丸洗いができ、半永久的に使えます。

ある意味、最強のコスパですね。
でも人工芝でカナヘビを飼育できるんですか?

カナヘビは土に潜るタイプではないので、人工芝でも十分に飼育ができます。
シェルターや流木などで、しっかりレイアウトして下さい。
>>人工芝を床材にするならコチラから
キッチンペーパー【オススメ度★★★☆☆】

キッチンのペーパーは調理用で油きり、キッチン周りの掃除などに使いますが、カナヘビ飼育の床材にも使えます。
※その場合は、洗剤や消毒液などが使われていないものを使用します。

100均等で大容量で売られていて、使い捨てですが容量が多いのでコスパがいいです。

紙でも飼育できるんですね。

基本的に毎日の交換が必要となります。
小さいスペースで飼育する幼体時に重宝します。
キッチンペーパーは床材としての使い方だけではありません。
カナヘビを飼育していたら『拭く』というシチュエーションはたくさんあります。
キッチンペーパーはたくさんあっても損はありません。
>>キッチンペーパーを床材にするならコチラから
オススメの床材【ヤシガラとデザートソイル】

続いては、爬虫類専用の床材を2つ紹介です。

どちらも機能性と使いやすさバツグンの床材です。
ヤシガラ【オススメ度★★★★★】

ヤシガラはヤシの殻を細かく砕き、アク抜き・洗浄した床材です。

天然素材なので安心、そして燃えるゴミで捨てることができるメリットがあります。

処分が楽なのはいいですね。
床材は、総取り替えのタイミングがあるし。

濃い茶色が美しく、レイアウトを作る楽しみも広がります。
更に消臭効果もあります。

結構、万能ですね。

デザートソイル【オススメ度★★★★★】

デザートソイルは、GEXから販売される爬虫類専用の床材です。

何がいいって、飼育環境の匂いを除去してくれます。
デザートソイルを使えば、飼育環境内はほぼ無臭です。
デザートソイルは水分を吸収し、フンや尿酸などを乾燥させてまとめます。

まとまったフンごと取り除けばいいので、メンテナンスが楽なんですよね。

僕たちはかなりフンをするからね。

でも、値段が高そう…

そんなに他の床材と値段は変わりません。
長期間使えるのでコスパはいい方です。
とにかく一度使ってみてその性能を試してみて下さい。

きっと満足するはずです。
>>床材にデザートソイルを使いたいならコチラ
▼2キロ▼
▼4キロ▼
▼10キロ▼
ダニやカビを発生させない床材管理方法

※写真は無数に発生したコナダニ

どうしてダニやカビは発生するんですか?

まずは、ダニやカビが発生する要因を考えましょう。
◆ダニ・カビの発生要因◆
ダニやカビは暖かくジメジメした環境で発生します。
具体的には湿度が65%以上、温度が20度〜25度の環境が一番発生しやすいとされています。
飼育環境がそんな環境で、フンやエサの食べ残しなどがあるとそこからどんどん発生していきます。

以上の要因から、飼育環境の乾燥・清潔を保つことがダニ・カビの発生を抑制する一番の方法となります。

そのためにも床材は乾燥が保てるものがいいんですね。

特にカナヘビは水入れがあれば、それ以外は乾燥していて問題ないので、それにあった床材を選びといいでしょう。
まとめと関連
この記事で紹介した8つの床材
- 赤玉土【オススメ度★★★★★】
→手に入れやすく使いやすい万能床材 - 黒土【オススメ度★★★☆☆】
→ミネラルを含むが虫が湧きやすい - 腐葉土【オススメ度★★☆☆☆】
→匂いがキツイので屋外飼育向き - 水苔【オススメ度★★★☆☆】
→色んな状況に一部で活躍する床材 - 人工芝【オススメ度★★★★☆】
→丸洗いができる半永久床材 - キッチンペーパー【オススメ度★★★☆☆】
→幼体にオススメの取り替えがしやすい床材 - ヤシガラ【オススメ度★★★★★】
→天然素材で処分が簡単な万能床材 - デザートソイル【オススメ度★★★★★】
→消臭効果をメンテのしやすさが際立つ専用床材
▼この記事で紹介した8つの床材▼
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>>黒土を床材にするならコチラから
>>腐葉土は2Lからがオススメ
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